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ちょっと変わったペイント

2015.7.3


こんにちは。スタッフの松沢です。


また暑い季節がやって参りましたね。雪国育ちの僕には大阪の夏は過酷でございます。


さて、今回ご紹介したいなと思うのは以前ブログに軽く登場したクラックペイントです。



『クラックペイント』とは、エイジング加工の中の一つの手法で、その名の通り『ひび割れ』を敢えて表現する塗装方法です。


ひび割れと言ってもたくさんありますよね。ここで表現するひび割れとはこのような感じのひび割れです。


こちらの写真は後ほどご紹介します実例の一部になります。


見たことある方多いのではないでしょうか?


木製の商品が経年劣化などで程よく朽ちてきた時の美しくも趣のあるひび割れ。

それを専用塗料を用いて人工的に作ってしまおう!というのですからおもしろいですよね。しかも塗装によってです。


今やDIY用商品として数多くあるクラックペイント専用塗料ですが・・・。

なんとこれがそれぞれの商品によって、工程、仕上がり具合にかなりのばらつきがあります。

一つの商品でも塗るスピード、乾かす時間などで仕上がりが変わってくるという・・・案外、技術力が必要です。


そこはモノヅクリ、実験大好きハニカムラボです。


スタッフはもちろん、職人さん含め夜な夜なテストを繰り返しました。

その甲斐あって専用塗料の知識や技術力が更に向上しました。


何もしていな状態の木板です。それが・・・。


クラックペイントを施すとこうなります。


ひび割れの具合や色合いの違いがおわかりになるでしょうか?

使う商品の種類や塗り方でここまで変わってきます。


無限のようにある仕上がり方をお客様やスタッフで見つけ出す工程もこの塗料の魅力の一つともいえますね。


次に、お客様とハニカムラボで打合せを重ね、完成した事例をご紹介します。


以前、工事をさせて頂いた物件で使用している建具です。


木製で制作したこちらの建具。お客様とイメージの摺り合わせをしまして・・・。


こんな素晴らしい建具になりました。


写真からもわかるように色も自由自在です!鮮やかな水色の部分もクラックペイントで仕上げてあります。

色や取っ手などのアクセサリーもお店の雰囲気に合うようにお客様と一緒に選びました。



余談ですが、作成した額になります。

こちらもクラックペイントで仕上げました。。




今回ご紹介したクラックペイントを始め、ハニカムラボではちょっと変わった仕上げも日々探求しております。

他のちょっと変わった仕上げ方も徐々にご紹介していけたらと思っております。



以上、スタッフの松沢でした。

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