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築48年住宅リノベーション記録 vol. 6 建物内部・設備工事②

こんにちは!ハニカムラボです。


今日は 前回から引き続き、

壁紙やタイル張り、建具(扉や窓)の取り付けなどといった

住宅の内装工事についてお話しします。


暮らしの中でいつも 目に入るのが内装。

工事もいよいよ終盤ですが、最後まで丁寧に仕上げていきます。

それでは前回のつづきからです。


















キッチンでは

壁のタイル張りに取りかかりました。

専用の工具でタイルを切っているところです。


このグリーンのタイルは

イタリアの老舗メーカー「IMOLA」が

生産しています。


IMOLA社は昔から食器も作っており

釉薬へのこだわりから生まれた美しい透明感が特徴です。






























今回は「芋目地」というパターンで張っていきます。

壁下地に印をつけ、接着剤をコテで塗りつけます。

そして乾く前にタイルを押し当てて、圧着させます。



















リビングではクロス貼り(壁紙貼り) をしています。


















綺麗に壁紙を貼るためには、まず下地を整えることが大切です。

壁の凹凸をパテで埋めます。



職人さんの手によって、

シワ1つなく壁紙が貼られていきます。


ここの壁紙は薄いので、美しく貼るには技術が必要です。


















しかし、どこが継ぎ目か分からないほど

綺麗に仕上がっています。流石です。



7月中旬のよく晴れた日

外壁の塗装を行います。


このモスグリーンの壁にも隠れたエピソードが。


打ち合わせの際、

お客さまがお召しになっていた

スカートの色が綺麗だったので

お家の外壁にしましょうか?

という会話からはじまり・・・

本当にモスグリーンのお家になったのです。












室内では扉枠や窓枠を塗装しています。

今回は、木材のナチュラルな色合いを

活かす塗料を使っています。























































塗装が完全に乾いたら

建具(扉や窓)を取り付けていきます。


息子さんのお部屋には室内窓を設けました。

この窓には、家族の空間と息子さん空間を繋げる

大切な役割を持たせています。




























窓の構造にも ひと工夫。

レトロな電車の窓のように、

下段の窓を上下して 開け閉めする仕組みです。

正方形の窓枠や金物の形もユニークです。















































室内窓が取り付けられました。

他の建具も同様に取り付けていきます。






















キッチンでは造作家具が取り付けられました。

この住宅に合わせて設計、製作した食器棚です。


造作家具は既製品の家具と異なり、

スペースや生活スタイルに合わせて

使いやすいよう一から設計することができます。


工房で家具職人さんが製作したものを運び入れ、

最後に取り付けと調整を行っていきます。




















2回にわたって

建物内部や設備の工事についてお話ししてきました。

いかがでしたでしょうか。


この後、細々とした仕上げ工事を行い、

清掃・最終確認をしてリノベーション工事は竣工。

家主さんを迎え入れることとなります。


このブログで、実際の全ての工程を説明したわけではなく、

記事に取り上げられなかった部分もありますが、

ハニカムラボのリノベーションとはどのようなものか

はじめて知る方にとっても

分かりやすく、詳しく記録しているのではないかと思います。


取材にご協力いただきました施主さまに感謝申し上げます。

それでは、次回からは完成した住宅をご紹介します。

お楽しみに!

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