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住まいのお悩み解決ノート

夕方から夜にかけて原因不明の騒音が壁から聞こえる。 どこに相談したらよいかわからなくて。

鉄骨ALC造の戸建て住宅で、「壁の中から原因不明の音がする」とご連絡をいただきました。原因が分からない騒音は、どこに相談すればいいのか迷ってしまいますよね。そんなときこそ、ハニカムラボにお声がけください。
「家のことならなんでも」相談していただいて構いません。今回のこの騒音を、どのように原因特定し、解決していったのでしょうか。

! CONCEPT

一部内装を捲って詳しく調査。音の原因は寒暖差でできた伸縮による壁内部材のズレ、キシミだった!

金属サイディング+通気工法で外断熱をおこなう。

内装を一部めくって調査した結果、騒音の原因は寒暖差によって壁内部の材料が伸び縮みすることで起きていることがわかりました。

そこでわたしたちは二つの対策を考えました。

まず一つ目は、伸縮そのものを抑えること。寒暖差をできるだけ小さくするため、外断熱が有効だと判断しました。外装には金属サイディングを採用し、通気工法と組み合わせることで、壁内部の温度変化を緩やかにしています。

 

 

ウールで壁内音を吸音。

二つ目は、音が室内に伝わりにくくすること。

壁の中にはウール系の吸音材を入れ、さらに遮音シートを併用。壁内で発生した音の共鳴を抑え、室内に響きにくくしました。また、金属同士が重なって見えている部分には、ウレタンボンドなど、膨張性・弾力性・反発力を持つ素材を充填し、振動も抑えています。

 

 

さらに遮音シートで、室内に響きにくくする。

旧い建物の場合、詳細な図面が残っていないことも少なくありません。

だからこそ、こうして一つひとつ調査し、仮説を立て、対策を重ねながら解決していきます。

しっかりボードを貼り合わせて
元通りに復旧しました。
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